イベントを開催したいが、なにを使って告知をすればいいか分からないとお困りの担当者も多いのではないでしょうか。
せっかくイベント内容が良くても、肝心の人が集まらなければ開催する意味がありません。
そこで本記事では、イベント集客におすすめの広告手段を3つ厳選して紹介します。
それぞれの特徴を解説しますので、イベントの目的やターゲットに合わせて使い分けてみてください。
リスティング広告などのWEB広告を活用した方法です。
少ない予算から広告を出稿することも可能で、なにより「キーワード」や「エリア」を指定できるためターゲットが明確であればあるほど高い効果を発揮します。
大規模なイベントであれば、集客すべき人数も比例して増えますので、多くの人にリーチできるWEB広告の活用はぜひ取り入れたいものです。
もちろん、自社ホームページを持っているのであれば、そちらも活用していきましょう。
公式ホームページに載っている情報は、いわば一次情報のため情報の信頼性は最も高いです。
直接ホームページを訪れてくれた情報感度の高い層を逃さないためにも、イベントの詳細は漏れなく記載しておきましょう。
イベント開催の前からSNSアカウントを運用しているのであれば、イベント情報をアップし、シェアも狙っていきましょう。
もし、アカウントがないようであれば、このタイミングで開設して運用していくべきです。
すでに自社のことを知っている人やファンの人に情報をシェアしてもらえることで、新たな顧客やファンを獲得できるチャンスが増えます。
投稿はマメに更新していくべきですが、イベントの進捗状況や準備の過程など、普段なら見ることができなかった裏側などを可視化するのも集客において有効な手段の一つです。
応援したくなる気持ちや、イベントを一緒に作り上げている感覚も芽生えるため、イベントへの期待度向上が期待できます。
あるいはSNSで影響力の高いインフルエンサーに協力を依頼し、告知を手伝ってもらうのもひとつの方法です。
また、WEB広告に通じる部分もありますが、Facebookには広告機能やイベント開催機能が搭載されているため、ターゲットへ情報を届けるために必要に応じて活用しましょう。
今回取り上げる方法の中で、唯一オフラインで行う広告手法です。
オンラインで行う方法と比較すると、配布できる数に限りがあり、非効率にも思えるかもしれません。
しかし、配布に制限があることが逆に強みともなりえます。
地域に密着した告知ができる、という点においてはオンライン広告に勝ります。
地域に住んでいる方へ直接チラシを配る方法や、折込チラシとしてポスティングするというのも良いでしょう。
さらに、イベントのターゲットが高齢者の方などであれば、一層効果を発揮する方法といえます。
若年層よりもチラシからの動員率は高くなるはずです。
目に留まりやすくおしゃれなチラシであればあるほど、イベントの集客に効果的でしょう。
こちらの記事では、おしゃれなイベントチラシの作成方法をご紹介しております。
イベントの開催を検討されている方は、ぜひご参照ください。
いかがでしたでしょうか。
オンライン・オフラインの広告方法のそれぞれに強みがあることをご理解いただけたと思います。
他にも幼稚園・保育園イベントや幼稚園・保育園モニタリングを行っているのでぜひご覧ください。
株式会社エンジン
代表取締役 常盤 亮太
世の中の原動力となるような会社にしたい。
その想いから社名を「エンジン」と名付けました。
また、人と人の縁を大切にし、仁義を重んじること。
そして、円陣が組めるくらい、そんな人間の集団を創っていくこと。
そんな想いも込めています。
当社では、企業=人という考え方が根底にあります。
世の中の原動力となるような会社は当然ですが素晴らしい企業であり、
素晴らしい企業であれば、素晴らしい人間の集団であると思っています。