マーケティングや販促目的で、企業がイベントを開催することは多々あります。
しかし、メリットが大きい反面デメリットが存在することもご存知でしょうか?
そこで今回は、自社が主催となってイベントを開催したいとお考えの方向けに、イベントを企画する前に読んでもらいたい3つのデメリットをご紹介します。
イベントを開催するデメリットとして、以下のようなものがあります。
では、それぞれの項目に関して詳しく見ていきましょう。
企業がイベントを開催するデメリットとしては、やはり準備や運営にかかるコストや担当者への負担が大きいことでしょう。
イベントの規模にもよりますが、基本的にイベントを開催するためには数多くの準備をする必要がありコストもかかります。
貸し会議室などを使って行うイベントであれば、少なくとも2~3ヵ月前から準備する必要があり、対応する人員も多数必要です。
普段の業務をこなしながら準備を行うことは負担が大きいので、イベント開催のために業務体制を整えておく必要があります。
せっかくイベントを開催しても、来場者が来なければ意味がありません。
イベントを開催する際には告知や宣伝を行い、多くの人に興味を持って来場してもらう必要があります。
小規模なセミナーなどであればメルマガなどで十分ですが、自由参加型のイベントを開催する際には告知や宣伝活動にも力を入れたほうがよいでしょう。
自由参加型のオープンなイベントの場合、不特定多数の人が来場するため必ずしもターゲット層の人だけが来るとは限りません。
そうなるとイベントのPR効果も薄くなってしまうため、あらかじめ告知の段階でイベントの詳細を記載しておくとよいでしょう。
逆にメリットを3つ上げるなら、「自社の商材をPRできる」「ユーザーと直接的な接点がもてる」「取引先との関係を強くすることができる」があるでしょう。
詳しくは、企業が自社商材に関連したイベントを開催する3つのメリットで紹介しています。
いかがでしたでしょうか?
企業がイベントを行うことで得られるメリットは大きいですが、その分準備や運営にかかるコストと担当者への負担がかかる点はデメリットとなります。
特に準備期間では早い段階から告知や宣伝を行っておかなくては、来場者を集めることができません。
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