セミナーや商品のPRイベントなど、企業が開催するイベントは数多くあります。
イベントの開催には当然コストや手間がかかりますが、それでも企業がイベントを行うメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
そこで今回は、イベントマーケティングに興味のある方向けに、企業がイベントを開催する3つのメリットをご紹介します。
イベントを開催するメリットとして、以下のようなものがあります。
では、それぞれの項目に関して詳しく見ていきましょう。
イベントのメリットの1つとして、自社の扱う商品やサービスを大きくPRできるという点があります。
オンラインやカタログなどと違い、直接ユーザーに試供品を体験してもらうことができるので、見込み顧客の増加・新規顧客拡大などにつながります。
また、話題性のあるイベントであれば、メディアに大きく取り上げらたり口コミで広まったりと、かかったコスト以上の宣伝効果も期待できます。
企業の多くは、自社で提供している商品やサービスを販売店や代理店を通してユーザーに提供しています。
そのため、ユーザーがどのようなニーズをもっているのか、年齢や性別はどのような属性の人が多いのかなどが見えにくくもあります。
イベントを開催することにより、自社の商品・サービスに興味をもってくれるユーザーを直接確認することができます。
ターゲットやニーズが可視化されるため、マーケティングや経営戦略にも大きく役立つでしょう。
セミナーやカンファレンスなどのイベントに取引先を招待することで、直接取引先に挨拶できたり有益な情報交換ができたりします。
長く取引をしたい相手であればコミュニケーションは不可欠なので、イベントをきっかけに取引先との関係を密にするとよいでしょう。
オンラインイベントやウェビナーなどを活用すれば、比較的低コストでコミュニケーションを取りやすくなります。
逆にデメリットを3つ上げるなら、「準備にかかるコストや負担が大きい」「告知・宣伝活動が必須となる」「狙っているターゲット層だけが来るわけではない」があるでしょう。
詳しくは、企業がイベントを開催することで起こる3つのデメリットで紹介しています。
いかがでしたでしょうか?
企業がイベントを開催するメリットはさまざまですが、一番大きなメリットとしては自社の商材PRできることにあります。
実際にユーザーに体験してもらうことで、見込み顧客や新規顧客拡大につながります。
また、ユーザーの反応を直接確認できるいい機会でもあるので、マーケティング戦略の1つとしてはおすすめです。
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